おかまりんアコースティックライブvol.6

10月13日(金)におかまりんアコースティックライブvol.6に行ってきた。整理番号6番で一番前の右端に座れたのでよかった。今回のテーマは「闇」ということで13日の金曜日だからとまりん先生が言えば、そこに絡めてるとは思いもしなかったとおかまり。今回も軽妙なトークが炸裂とおっとその前に今回はハロウィン月間ということで仮装もテーマで、おかまりがインスタかなんかでみんなも仮装とかしてきてねと言ってたらしいけど客は誰ひとり仮装せずw サラリーマンの仮装が一番多かったかな?w おかまりは洋館のメイドだったかな、目から血流しててそのしたたった血で「EAT ME」と書いてあるメイクだった。まりんちゃんは雪女。短い着物で脚線美全開。前回のおかまりんではまりんちゃんはニーハイの衣装だったんだけど、mlapanの位置からは全然ニーハイが見えずにくやしい思いをしたんだけど、今回は一番前なので余裕で見ることができた。だけどなんかずっとそこだけを凝視しててもまりんちゃんやおかまりにもすぐに見つかる位置なので、基本的にはおかまりかまりんちゃんの顔を見てた。前回もやってくれたさざなみやwindを今回もやってくれてうれしかった。両方とも前回初めて披露した新曲ということだったけど、すごくいい曲だったのでもう一回聞きたかったんだよね。
今回一番の見所というか、この曲のためにテーマが「闇」になったようなものだけど、まりんちゃん作詞の「仄暗い井戸の底から」、前回のステージで即興で出来た曲をブラッシュアップ。前回の即興で特徴的だったエッセンスは残しつつ、その他の部分はほぼ1から作った新曲だった。そして初のまりんちゃんの歌ソロ。いや、マジでまりんちゃん超良かったんだけど、なんとまりんちゃんソロにも関わらず、途中のおかまりの口笛が全部おいしいところ持って行くというとんでもない曲だったw おかまり自身が口笛のあまりの出なさ加減に途中から笑いをこらえるものの、口角が上がって余計に口笛の音がでないという自体になって、mlapanの爆笑しかかったところを必死に口を閉じて声を出して笑うのは抑えたくらいの感じで聞いてた。ほんと、まりんちゃん、歌のソロでギターも弾かないので、ギター持ってないけど足のポジションはギター持ってるときのようにつま先立ちしてて超可愛かったんだよ。ほんと、まりんちゃんのいいところしかないはずなのに、持って行くのは岡田というね。
まあでも今回、おかまりが弾きやすいという理由でAマイナーのキーで演奏したんだけど、それだとまりんちゃん的にはちょっと低くて声が出にくいということなので、今度からBマイナーにしよう。というようなことも話してたのでこれからもやってくれそうなのでうれしい。
あとはそうだなあ、まりんちゃん最近腰が痛いらしいんだけど、その解消法ありますか?とお客さんに聞いてたんだけど、ザックリ過ぎて、あと解消法とかあり過ぎて誰も答えてないところが面白かった。
この曲と曲の合い間のトークのときに、飲み物とかおつまみをおかわりしたりトイレに行ってきていいよ、ということなんだけど、誰も行かないのでおかまりがバーカウンターまで行ってそこでみんなにおかわり渡しはじめるとみんなゾロゾロおかわりに行きだした。だけどおかまりはすぐにその業務をやめて客席をウロウロしててその間に後からきたまりんちゃんがほとんどのおかわりを渡すという感じで面白かった。mlapanの位置からはカウンターまで行きづらかったので行かなかった。
最後の曲はgood nightだった。おかまりんのライブで何度も聞いてるけど、今回あらためて「ああ、いいな。」と思った。good night聞けただけでもかなり満足度高い。
最後、ほんとmlapan的には無くても全然満足なんだけど握手もあった。
mlapan「今回一番前で見れてうれしかった。」
かまり「ほんと、次回も是非。」
mlapan「是非」

mlapan「こんなに愉快な闇はなかなかないよ。」
まりんちゃん「なかなかないね。」
mlapan「楽しかった。」
次回も是非行きたいけど、インスタのコメントとか見てると結構行きたくてもはずれてる人いるから確実ではないんだね。