SAYUMINGLANDOLL〜宿命〜を見る

STUDIO PARTITAでSAYUMINGLANDOLL〜宿命〜を見てきた。前日仕事が21時頃終わってから池袋に向かい、22時45分の大阪行きの深夜バスに乗った。電車が遅延とかしてたらアウトな危険なスケジュールだったけど間に合ったよかった。バスは直前の予約で安いバスが残ってなくてお高いやつだったけど、その分快適に眠れたのでよかった。
7月8日、宿命のある当日早朝に到着すると、早速ネットカフェに向かった。そこでマンガとか見て過ごそうとしたけど、バスで4時間ほどは眠ったものの、まだ寝足りなかったようで、スマホでゲームを少しやったら眠くなってきて2時間ほど眠った。
会場までのルートを調べてると今居るネットカフェの近くにWINS梅田があることが分かった。なのでバスの往復運賃くらい稼ぐことにした。WINS梅田は当たり前といえば当たり前だけど、飛び交う会話が100%大阪弁の世界。mlapanはYouTuberの競馬予想動画を上げてるでけたぁ〜先生の動画ばっかり見てるので、まるで全員がでけたぁ〜先生のようなしゃべりをしてるこの環境は楽しくてしかたなかった。でけたぁ〜先生は最近動画更新やめてしまったのでまた再開してほしいところだけどね。で、四方八方から聞こえてくる会話に気を取られてたからか、まあ元々競馬の予想センスがないと言った方が当たってると思うけど、予想はまったく当たらず。買ったレースで「惜しい!」と思えるレースが1つもなかった。何レースかやれば、当たらなかったとしても1個くらいは惜しいレースみたいなのあるものだけど、今回はかすりもせず。惨敗だった。バスと競馬合わせたら新幹線で往復した方が安かったっていうアレね。
会場はSTUDIO PARTITA。四つ橋線北加賀屋駅から歩いて向かった。途中のコンビニで紙袋を買った。これはさゆみちゃんが今回大阪に来た際に、カバンの中に入れてたヨーグルトがカバンの中で散乱してしまい、洗って乾かさないとカバンが使えないため、その間、紙袋生活をしていた、というエピソードから、mlapanも紙袋を持って会場に登場しようとしたから。mlapanの持ち物はショルダーバッグ1個だったので、もしグッズを買うと入らないので、それを入れるためという実用も兼ねて。
会場に到着するとカップルの男子が「紙袋w さゆちゃんw」と言って笑ってから彼女に紙袋エピソードを説明し始めていたので、少なくとも1人には笑い取れたのでよかった。「道重宿命」と書かれたTシャツ状にカッティングされたアクリルの板のグッズ等を買ってから席に着いた。
mlapanは2回中2回目の公演だけで、席は3列8番、非通路で単番だった。宿命は東京で3回ほど見てるけど、そのどれよりも近い席だった。今日はね、なのでずっとさゆを見ようとしてたんだ。他にあーちゃん、きぃちゃん、キャプテンが出演してるんだけど、その3人を見ずにさゆを見るの。そのはずだったんだけどね。あーちゃんがね。男前過ぎてw 笑顔を一切排除して男前に徹するあーちゃん。男前を通り過ぎて面白いんだけど、そうするとついついあーちゃんを見ちゃうんだよね。同じ場面、さゆもいるんだけどあーちゃんの画が強すぎてw きぃちゃんが腕を差し出してキャプテンを誘うシーンも男前で見入っちゃったけど、そこは面白いとかではないんだけど、そのあとあーちゃんがさゆにプロポーズするときも、軽く1ジャンプ跳んでからさゆの前に来るまで眉間のシワの寄せ方が尋常じゃないくらい男前なんだよね。あー、あーちゃん超見ちゃった。そんなわけでずっとさゆ見る計画は失敗に終わったけど、楽しんだ結果の失敗だから仕方ない。曲ではさゆと楽しめた。MCも千秋楽でも平常運転のお客さんの質問に答えるコーナーでよかった。千秋楽だから何か特別なもの、っていうのよりmlapanはこっちの方が好き。キャプテンのインスタ更新をあーちゃんとLINEで指摘し合って、「さきちゃんまだ起きてるよ!」とかやりあってる話とか超面白かった。
そのあと特にどこに寄るわけでもなく帰りのバス乗り場に行ってバスに乗って帰った。
なんか大阪にいるSOYJOY的なもの2個とパン2個しか食べなかったんだけど全然お腹空かなかった。きっとこの行程の間中、さゆみちゃんのこと考えてて胸いっぱい夢いっぱいだったのでお腹も空いてるヒマなかったんだろうな。