Do me a favorを見る

日本武道館であいりちゃんのLIVE「Do me a favor」を見てきた。
席はアリーナ、B8ブロック9番、前通路単番だった。アルバムは聞いてたので初見ではないけど、あいりちゃんが武道館の何日か前から上げてくれてたアルバム曲の動画は見れてなかったので、まああまり動くことはないだろうな、と思って臨んだんだけど、前通路、しかも始まっても隣が来ない。これは!?動くか!?と思った。2曲目になったときに隣が来たのでスペースは断然狭くなった。だけど、結果的には動いたよね。しかも激しくw Buono!の初恋サイダー、Independent girlは当然、というか身体が勝手に激しく動きだすので動かないという選択肢はないんだけど、アルバム曲も開始後に隣の席に来た女子がダンサーの踊りを踊ってるのに対してmlapanはリズムでステップする感じで動き続けた。なので身体自体はあったまってたはずなんだけどIndependent girlはそれでもやばかった。サビのスタンドマイクを使うフリを尋常じゃないくらいの激しさでやったもんだから腰痛めちゃった。ごっちんのDPGOなんかはヤパいことが分かったのである時期から動きをセーブして腰痛めないようにしてたんだけど、まさかIndependent girlでDPGO並に腰を痛めることになろうとは!
いや、なろうとは、じゃなくてあれだけ激しくやったらそりゃ痛めるでしょ、ってくらい動いた。だって楽しかったんだもん。
君の好きなひと、よかった。あいりちゃんを歌詞のような思いにさせるようなやつは、けしからん!ってなるけど、あいりちゃんが表現するせつなさがいとおしいんだよね。
通学ベクトル。やったね。腰の痛みも忘れて飛び跳ねた。そして続けてYes,all my family。これがやばかった。mlapanが全部歌える2曲が続くとやばい。通学ベクトルはフェイク部分だけに抑えていたものの、Yes,all my familyは全部歌っちゃった。飛び跳ねながらなので声が途切れ途切れになっちゃってたと思うけどそれでも全部歌って跳ねた。身体が限界を突破してたけど、止めることができなかった。生まれてすぐのような無垢な心で「Hey!」の「Hey!」はカジキマグロが海面から飛び出すかのようなジャンプを自分の頭の中にイメージしてその通りに飛ぶことができた。カジキマグロの口の先端が武道館の屋根の玉ねぎを突き刺し、mlapanのライブは終了した。超楽しかった。