さゆ14周年

さゆが14年前の今日、モーニングに加入したというブログを上げていた。mlapanにとっても1月19日は一生大切な日になっているわけだけど、14年前はそこまで大切には思っていなかった。当時のブログを見ると、さゆが6期に加入した様子を放送した番組は当日には見ていたようだが、それほど大きく取り上げている感じではない。次の日には、番組の中でさゆがボイストレーナーの菅井先生に鉛筆をくわえながらのレッスンを受けていた場面で、石川さんが「あれ、私もやった。やる前とやったあとだと全然違う。」というコメントに対してmlapanもそのレッスンやってみたい、といった素気ない感想を記している。現在のmlapanがそのシーンを見たら、スラムダンクの三井の名セリフをパクって「菅井先生!、、、その鉛筆をください、、、」と名演技していたことだろう。その後のハロモニでの6期観察日記でも、さゆが見るたびにどんどんかわいくなってるね、という記述はあるものの、ハロモニの感想のメインはごっちんやまっつになっている。この年の6月には6期の初お披露目イベントもあって、そこにも行っておらず(その当日は松浦さんの札幌でのライブに行っていた。)、モーニングの舞台「江戸っ子忠臣蔵」には6期からはミキチーしか出てないのでさゆを現場で見るのはだいぶ後になってからだ。ただこの年の3月のハロモニでの6期観察日記で、れいなさんが「ちょ。」と言ったあとに、さゆはそれをマネして「ちょ。」と言ってみた場面が映ってたんだけど、mlapanはこのシーンを見て、「あ!この子面白い。」と感じでがぜん興味を持ち始めたんだよね。mlapanがさゆと共に歩みはじめたのはMの黙示録からかなあw さゆはこの当時のことはまだ与えられたことをただただこなしてるだけだったと回顧しているものの、ゴロッキーズや二人ごとで大爆発してるさゆを見てmlapanも日々大爆発してたものだったね。ライブではモーニングは、まあこれはさゆ加入前からそうだったけど、さゆ加入前は辻ちゃんや、ごっちんだけをひたすら見るスタイルのライブの見方だったんだけど、さゆが加入してからの12年間はさゆだけをひたすら見続ける観覧スタイルだったね。もうこの12年間、さゆをライブで見続けたという幸せだけで、残りの人生も幸せに生きていくには十分なんだけど、今年っからはさゆが再生してまたさゆのことを見る事ができるっていうんだからmlapanより幸せな人、たぶん宇宙どこ探してもいないんじゃないかな。