サユミンランドール

見てきたぜ!超さゆだった。
1回目の席は36-2。通路で単番だった。通路関係ないけど、開始前にはさいとう(ak)さんが席に来て、この席の目の前にさゆ来るよ、と教えてくれたのだが、さゆは確かにmlapanの目の前に来たし、なんと魔法使いの団長から「道重一筋」の缶バッジをもらうことができた。レイトショー見て分かったのだが、最前の1人と、mlapanの席だった人が毎回もらえるみたい。いきなり初回にビッグサプライズ!内容はさゆみちゃんのこの2年間の思いが詰まった歌劇だった。さゆがステージ上で一人で歌うシーンでは涙がこぼれた。最近、花粉症のせいで涙がこぼれやすい時期なのは確かだが、このシーンで流した涙はさゆの歌う姿に感動してのこと。mlapanはさゆが卒業したときに、もう会えなくてもこれまでの思い出を胸にさゆの幸せを願いつつ生きていけばいい、と覚悟を決めたものだが、いざ再会したとなったらこんな幸せなことは無いとかみしめた。だって亀井ちゃんヲタはこういう再会を味わっていないわけでしょ。
レイトショーは4列15番通路で単番だった。この席もさゆが隠れるところを目の前で見られる超感動の席だった。あかねちんが中二的に宇宙に思いを馳せるのと前後してmlapanもかなりyoutubeで宇宙の動画を見ながら宇宙に思いを馳せていたんだけど、このステージのストーリーのようにさゆもこの2年間で宇宙に思いを馳せていたこともあったのだろうか。mlapanがざっくり思っていた宇宙のことと似たことが歌詞の中にもでてきてちょっとドキっとしたりもした。あー、食事は1回目はチリドッグに、ベリーズパフェ、ラララのピピピンクレモネード(アルコール)を食べた。店員の中に一人「ラララのピピピンクレモネード」をやけに連呼して売ってる人がいて、「言いたいだけだろ。」と思っていたら、他の店員も言い出したんだけど、「ラララのピン、ラララのピ、ピンク、、、」となかなか言えてない場面があってやっぱ最初の店員慣れてるな、と思った。2回目はラララのピピピンクレモネード(ノンアルコール)を飲んだ。
ストーリーではガナハ(名前失念、以下団長)は登場時「7世」。トートは「1世」。それから時代が下り団長は93世。トートは1人なのだが、団長が次代に移るたびに一緒にカウントアップして86世。登場時の差は6。現在の差は7。
なんで1個ずれたのかは説明がないけど、多分、最初に団長7世が死んで8世になったときは、トートは別にそのままなのでカウントアップしなかったんだと思う。そんで次に8世から9世になったときに、トートだけそのままだと悲しいのでそのときに2世にカウントアップしたんだと思う。そうすると最初の1回はカウントアップしなかったために、現在は7つずれている、ということになるんではないかと予想してみた。
さゆは途中ちょっとだけ映像だけの登場でちっちゃくなっちゃったという設定で、デリ君みたいなしゃべり声になっちゃうときがあるけど、それ以外はずっとステージにいるのでさゆのことをずっと見ていられるという最高のステージだった。