うえむーバースデーイベント

うえむーのバースデーイベントに行ってきた。2回目のみの参加。席は12列21番。非通路単番だった。事前アナウンスで着席での観覧になりますみたいなこと言ってたので短パンTシャツにはならなかった。サプライズでかなともが出てきてケーキとともにハッピーバースデーうえむーをみんなで歌えたのでよかった。
ミニライブだった。緊張しすぎてかなともと少しの間トークしてるときもなかなか言葉も出ず、スカートのすそをふぁさふぁさと何度も触ったり、ひざの曲げ伸ばしを繰り返したりとにかくその緊張してる様子がかわいかったね。ミニライブは2曲歌った。私のすごい方法。いいね。うえむーの年代に一番ヒットする曲だよね。mlapanが行ったおととしのうえむー(&かりんちゃん)のバースデーイベントでは100回のKISSギャグ100回分愛してください、と100にちなんだ曲をそろえてきたけど、今回も松浦さんの曲を選んできたね。mlapanも松浦さんの曲は10年以上前の曲でもすんなり思い出せるのでうれしい。次の曲はmlapanは分からなかったんだけど、かなともによるとミュージカルの劇中歌なんだって。歌詞の全体像から受ける印象はものすごく切ない曲。曲調はそこまで切ないということもないけど。
次はVSあかりのコーナーだった。うえむーとかなともチームに別れ、うえむーが得意な種目で対決をして勝利するとダーツの矢をもらえて運がよければこんな賞品をゲットできます、のコーナーだ。最初の対決は習字だ。かなともチーム、うえむーチームともに4人ずつヲタを抽選で選び、ランダムに選ばれた一文字で始まる漢字を習字に書いていくという対決だ。うえむーチームもかなともチームも勝てばうえむーと2ショット撮れるということで頑張ってた。かなともも自分のチームのヲタの応援はしてるけど、うえむーは習字書いてるヲタの真横に張り付いて必死に指示出してる姿とか良かった。
習字対決はうえむーチームの勝利だった。かなともチームのヲタにはうえむーが今年の一字として書いた「武」(武道館の武ね)の習字をもらっていた。勝利したうえむーチームのヲタはその習字プラスうえむーとの2ショットだった。これは勝ち負けどっちでもうれしいね。
続いてはエアホッケー対決だった。これはうえむーがブログで何度も書いてるのでmlapanも得意なのは知ってた。これはうえむー一人対かなともプラスヲタ4人のチームの対決だった。5点先取の勝負だったが、うえむーが5対0で圧勝していた。なので負けたかなともチームのヲタは何も無しかと思いきや、エアホッケーのパック形のコースターをもらっていた。
両方のゲームに勝利してダーツの矢を2本ゲットしていたうえむーは賞品獲得を目指してダーツのルーレットに挑戦していた。ダーツ一投目は高級チョコレートだった。二投目は司会の上々軍団鈴木啓太のサイン色紙だった。なので二投目をサッサと引っこ抜いて無かったことにしてもう一投挑戦しようとするうえむー。そこでサイン色紙を無しにするんじゃなく高級チョコレートを無しにするならもう一投投げても良いという条件を飲んでダーツに挑戦した結果、アメリカ発コーヒーチェーンの1か月分サービス券をゲットしていた。
商品が運ばれてきてコーヒーチェーンの目録は受け取ったがサイン色紙は無視するうえむー。鈴木啓太が「ここは受け取っておいて!裏でどうとでもしていいから!」と言われて受け取るうえむー。ゆかにゃんがブログで今日のイベントを見てうえむーのことを正直者、と表現したのはこのシーンのことかな?違うかw
最後はミニライブだった。対決中は客席に長いこと背中を見せ続けても気にする様子もないほど真剣だったうえむーに再び緊張感がおそってきたようだった。1曲目はBe Alive。モーニングの曲だね。最新のツアーでもやってたけど、mlapanはさゆが「ドンドンドン」のところでそれに合わせて腕を振るところが好きな曲だ。サビは一緒にエアボーカルした。気持ちよかった。2曲目は渡良瀬橋。松浦さん(とは限らないけど森高さんのは知らないけどごっちんのアレンジではなかった。)2曲来たね。ミュージカルの曲もそうだったけど別れたり遠くにいってしまった人を思う歌はうえむーの心境なんだろうか。今日も若い子に流れないでね、なんて言ってたから流れたヲタに向けたメッセージだろうかw
最後の曲はこのイベントで唯一客が立ち上がった曲だった。最後の曲の前に一度ステージからはけてしまううえむー。場をつなぐために登場した鈴木啓太は「ステージいったんはけたからって緊張感は変わらないと思いますけどね。」なんて言ってたけどうえむーは最後の曲の歌詞確認しに行ったんだと思う。
最後はWinter Storyだった。Buonoの曲ね。クリスマスとハッピーニューイヤーを歌う曲なので、その2つの間にバースデーのあるうえむーにぴったりの曲だね。歌い終わったあとに前回のバースデーイベントでも最後にBuonoさんの曲を歌わせてもらったんですが、Buonoさんの曲は難しい!なのでもっと自分自身レベルアップしてからBuonoさんの曲に挑みたいと思います。みたいなことを言ってたけどこれはBuonoの曲を歌ったあとのコメントとしてはちょっと意味が分からなかったけど、このWinter Story以外にも歌いたい曲はあったけど、今の自分ではハードルが高すぎた、ということだったんだろうか。
最後はお見送りということで「すっげー楽しかった!」といったら満面の笑みで手を振ってくれた。