りぃちゃんは

一方のりぃちゃんはといえば最初から最後まで客は座ったままのANNEX。りぃちゃんによれば、普段とは違って曲をじっくりと歌詞の意味まで捉えて聞いてほしいと思って、ということだった。ていうことはmlapanみたいに知ってる曲は終始エアボーカルで手でリズム取って見てるのはりぃちゃんの趣旨には反してる見方なのかな。りぃちゃんはそんなmlapanを見つめながら歌ってくれることも多かったけど。だけど2曲目のメモリーズ(GAM)歌い終わったあとは、イスの向きなのか分からないけど、mlapanの方はほとんど見てくれなくなっちゃったのでそれはちょっと残念だったけどね。それをあとから考えると1曲目と2曲目はmlapanのこと見すぎるくらい見てくれてたけど。ああ、でも恋してるときはいつも、の手のリズムはよく見てくれてたから3曲目以降もちょくちょくは見てくれてたね。で、気になったのがピアノなんだけど、あれは裏で演奏してるのかな。ピアノ事前に音を取るにしても、本番で合わせるのめちゃくちゃ難しいよね。リベンジと言って歌った松浦さんの砂を噛むように涙は、ほんと前回より格段に良くなってたけど、最後テンポがめちゃくちゃ危うくなったときになんか後ろのピアノが合わせてくれたように感じたんだよね。だから録音よりはその場での演奏と感じたんだけど、どうなんだろう。生演奏ならステージに上がるか。じゃあmlapanの気のせいかな。以前行ったパシフィックヘブンのイベントでも感じたけど、りぃちゃんヲタってなんかりぃちゃんの話をかたずを飲んでじっと聞くって人が多いかもね。リアクションがない感じ。前もそうだった。1月のイベントがそうだったかは握手がショック過ぎてよく覚えてないけど、今回もりぃちゃんじゃなきゃこの静寂は間が持たないんじゃないかってくらい静かだったからね。りぃちゃんは静寂を意に介さないから、間とか気にしないタイプだから平気なんだけどね。りぃちゃんは手紙を用意してくれてそれを読んでくれたんだけど、読み始める前に咳払いをした人がいただけで後はみんな静寂だったのも、素晴らしかった。もちろんりぃちゃんの手紙の内容もとても素晴らしかった。mlapanも今までりぃちゃんに元気をあげることができていたとしたら、これからもりぃちゃんに元気をあげ続けていきたいな。ANNEXイベントは最初か最後がみんな同じ曲を歌うっていうイメージがあったから最後はりぃちゃんも友達は友達なんだなのかな、と思って立ち上がる用意とかもしてたんだけど、最後はそのすべての愛にでこれも座りだった。最後ステージの上(かみ)下(しも)中央と手を振りに行くときも広いステージじゃないけど、広いステージのときみたいに走って手を振りに行くような感じで小走りにしてるところとかすごい可愛かったな。握手では『りぃちゃんワールド、感じられてよかったよ♪』と言ったら『ありがとうございます。』と言いながら深々とおじぎしてくれた。握手っていうかあいさつになっちゃったね。