旅日記

四日目
新山口から山口線で益田へ。なので今年は下関から特牛を通るルートは通ってないのでちょっと残念だ。とかいってもmlapanは風光明媚な景色ほとんど寝てたので特牛通っても寝てたかもしれないけどw 巨大都市益田で食料を調達して出雲市へ。出雲大社へはバスで向かった。出雲大社前の鳥居ではたままがたままの母親が家でウェブカメラを見てるというので電話でしゃべりながら見える?見えない?の確認を繰り返していた。たままがオレンジ色のSKEのTシャツになってようやく母親に見つけられたみたいでよかった。その間にmlapanはやたらと団体客に写真撮ってくださいと頼まれるので2団体の写真撮ってからはたままから離れて、カメラを頼まれない位置で隠れるようにしてその様子を眺めていた。出雲大社ではさゆと結婚できますように、とお願いしておいたので、願いが叶ったらご利益があることを信じてあげることにするw
出雲そばの昼飯を食べて旅を再開。まあとにかく電車(山陰本線は汽車?)に揺られて景色を眺めだすと途端に眠くなるのでまたまたほとんど寝てた。浦安くらいで目が覚めてほどなくして倉吉に到着した。
おちょきんさんと合流して飲み屋へ。海の幸(からあげも)をたっぷり堪能して続けてラーメン屋へ。うまいもんばっかり食って大満足の倉吉だった。
おちょきんさんと別れて鳥取へ移動。しゃんしゃん祭がちょうど終わったくらいで、駅は祭のあとの雰囲気だった。ホテルでバタンキュー。
五日目
鳥取駅で朝と昼ごはんを調達し出発。汽車に乗ると途端に眠くなるmlapanだけど、たまたま居組駅のところでは起きててなんと居組で降りる人がいて、その人をVTRに収めることができたので満足だったので寝た。福知山がわりと大都市だったので、京都まではもう都市部なのかと思ったら福知山線山陰本線に引けを取らない汽車に枝葉がわしゃわしゃ触るくらい間近に迫る秘境っぷりだった。京都過ぎるとあとはもうおなじみの東海道線というわけで、たままとmlapanの両方が起きてるときには旅の総括的な会話をしたりなんかしたりして上野で別れた。
埼玉に到着すると、歩いてるだけで汗が流れてきた。山口から鳥取にかけても結構歩く場面も多かったけど、汗が流れ落ちるなんてことはなかったのでやっぱ関東暑いんだな、と感じた。