世界樹の迷宮10th Anniversaryライブに行く

新宿Renyで世界樹の迷宮10th Anniversaryライブを見てきた。整理番号は612番。整理番号580番までは10番刻みや20番刻みで呼ばれていたのだが、580番以降は「残りの方お入りください」ということでまとめて入場だった。まあ前日に取ったチケットならこんなもんか。スタンディングの位置は右サイドの後方。前方に比較的背の高い人が多くてステージは隙間からわずかに見える程度。メインはステージにあるスクリーンを見てる感じになった。
世界樹の曲を演奏するSQ F.O.Eバンドのライブだった。MCの人の説明では、前半が世界樹の各シリーズの中で、ゲーム序盤に使われている曲、そして後半に各ゲームの中盤以降に使用されている曲で構成されているということだった。mlapanは世界樹を全くプレーしたことがなく、曲もWINGさんという方がPC88でMMLで再現した曲の動画を見ているだけなので、ほぼ初見な感じだ。なのでMCの人がなんか言ってそれがゲーム中の何かにかかってて会場がウケててもmlapanには分からなかった。ただ曲はめちゃくちゃかっこいいのでノリノリで楽しめた。
前半の終わりくらいにゲストの古代祐三さんが登場した。古代さんはトークの後、演奏にも数曲加わってくれるとのことだった。後半戦のトークで再び古代さんが登場したときに分かったのだが、古代さんは自分が関わった作品で、自分がステージで演奏するのは、今回が初ということだった。そんな貴重な場面に立ち会うことができてmlapanはなんてラッキーなんだろうと感激した。その後、前半戦に引き続き後半戦でもまた演奏に加わってくれて古代さんの演奏も聞くことができた。前半では緊張しているのかどうかは分からないけど松井恒松みたいにあまり動きを見せずに淡々と演奏していたように見えた古代さんだったが、後半のバトル曲メドレーでは気合の入ったリズムの刻み方でそれをmlapanもマネしたりして楽しめた。バトルメドレーでのバンドの圧倒的なパフォーマンスで目頭が熱くなったりもした。前日に急遽休みになったので前々から計画してたわけではなく、前日に偶然古代さんのツイートでライブがあることを知って参加してみたけど、こんなに満足度の高いライブで来てみて大正解だった。

チェ・ゲバラが見た世界

恵比寿ガーデンプレイスのガーデンルームで開催されているチェ・ゲバラが見た世界という写真展に行ってきた。革命家として知られるゲバラだけど写真も好きで、南米旅行や、キューバの外交官として世界を歴訪した際の多数の写真を残してて、それらの写真を通してゲバラが何を見たか、というコンセプトの写真が展示されていた。世界の遺跡の写真も多数あってよかったけど、キューバのあと、再び革命家として世界を旅するときに、その時点で有名になり過ぎていたので、そのままの格好ではすぐにゲバラだとバレてしまうので、かなり老けたおじいさんに変装した格好の写真など、今までに見たことのないゲバラの写真も見ることができて有意義だった。
展示物のところどころに映像が流れていて、その映像は、グッズコーナーでフルバージョンが入ったUSBが売っているという注意書きがあったので、ここでは見ずにUSB買えばいいやと思って、映像は見ずに見学を終えた。で、グッズコーナーに行ってみたら他のグッズはあるものの買おうと思っていたUSBが見当たらない。係りの人にUSBはどこか聞いてみたら、今日販売する分はもう売り切れてしまったとのことだった。超残念。USB買うためにもう一度別日に来ようかなと思ったけど、開催期間中の休みで行けそうな日がもう無かった。

LovendoЯライブに行く

8/12に新宿RenyでLovendoЯのライブを見てきた。整理番号はA95と割と早めの番号だったので右サイドの柵際、前から5列目くらいの位置で見ることができた。今までおかまりんアコースティックライブに一度行っただけで、ラベンダーの曲はほぼ知らない状態での参戦だったけど、十分楽しめた。5列目だったけど、まりんちゃんとmlapanの間が、まるでモーセが海を割ったかのように見えづらくなる頭とかがなくてまりんちゃんのこととっても見やすいのもよかった。おかまりんアコースティックライブでやってたので出発(たびだち)の鐘は知ってた。それ以外の曲は知らなくてもちゃんとまりんちゃんやドラマーの方のリズムで楽しめた。ヲタは通常のハロー系のグループにはない地下系の動きをする楽曲もあったりして、みんなでいっせいに前に押し寄せたりして、そんなときはmlapanとmlapanの目の前のおじさんだけその場に取り残されたりして面白かった。トークはたなさたんこと田中さんが相変わらず切れ味するどくあけすけにしゃべるのが面白いし、釣り人岡田は歯の矯正を計画してるんだけど、やった方がいいかどうか客席にアンケートとったりして面白かった。今日がツアーラストということだったけど、何しろmlapanは今日が初だったので、他との比較はできないけど、スペシャルな要素が満載だったようだ。田中さんはこのツアーが終わると、次のツアーの計画はまだ無いので、もうみんなと会えんかもしれんという勢いで盛り上がってと言ったのでみんなそのように盛り上がった。まあそのあとすぐにおかまりが9月にリリースイベントありますけどね、とトークはずっと面白過ぎて笑い過ぎた。まりんちゃんがギターソロとか酔いしれて弾いてるときがめちゃくちゃかっこよかった。

ももまりあ

伊集院がラジオで今シーズンのトレード期限終了間際に日ハムから中日にトレードした選手の話をしてた。伊集院は日ハムファンとして知られているけど、セでは中日なんだそう。お!これってまりあちゃん、日ハムファンだしセはどことか言ったことあるのかもしれないけどmlapanは確認は取ってないけど愛知出身なので中日の可能性高いんじゃないかな。ここまでマッチングすれば伊集院とラジオとのももちの後釜としてまりあちゃん行けるんじゃない?と0.1秒くらいで思った。このビッグバンの0.1秒以降は様々な後釜を阻む要素が思いついて、まりあちゃん、後釜行けないかもと光の速度で収縮していった。

立ちすくむ

さゆが立ちすくんでいた。
goo.gl/1gUbQw
さゆが立ちすくむような場面でmlapanはどうしていたか検索してみたら、ひざからくずおれるか、その場で立ち尽くしていたw 今度からはさゆと同じように立ちすくもう! まあ、目標にするようなポジティブな行動ではないがw なんで今までmlapanは立ちすくまずに、立ち尽くしていたのだろうか、というのも検索してたら「闘将!拉麺男(たたかえらーめんまん)」のエンディングテーマ「希望への旅」の中の一節「今立ち尽くし男は輝きを増して」があるからだろう、ということが分かった。

さゆ生誕イベント、カワイイバースデーパーティに行く

さゆの誕生日イベント、カワイイバースデーパーティに行ってきた。午前中に機種変更をしていた。今日のイベントが当選メールを見せて入場するスタイルのイベントだったら怖くて当日の午前中になんて機種変更できないが、今日はチケットで入場するスタイルのイベントなので怖がらずに機種変更できた。
ただし、最近の機種変更はお店でデータ移行とかやってくれないので、(プライバシーの関係らしいけど)帰ってから自分でデータの移行なんかをしてたらさゆに手紙書く時間がどんどん少なくなっていってデータ移行は途中にして、さゆに手紙を書いて出かけた。
17時20分くらいに会場に到着した。mlapanはいつもグッズは買わないけど、今日は全部セットを買おうと思ってたらまさかのグッズ列長蛇の列で開演時間5分前になってもmlapanの前に30人くらい並んでたので買うのをあきらめて入場した。グッズの中にあるTシャツを着てイベントに参加しようと予定してたんだけど、さゆとはあまり関係のないマイケルジョーダンのスラムダンクしてるイラストのTシャツで参加することになった。うえむーのバースデーでこのTシャツなら、ジョーダンの背番号23番なのでぴったりなんだけどね。
プレゼント受付BOXがあったのでさゆへの手紙を出した。ハロプロみたいに会場で受け付けていなければFC宛てに送ろうと思ってたので、まあ、BOXあってラッキーくらいの感覚だった。
2回中、1回目のイベントに参加した。席は18列6番、前通路単番だった。さゆ、バースデーバスツアーはモーニング時代にやったことあるけど、バースデーイベントという形ではモーニング時代も含めて初、と言っていた。
バースデーケーキが登場してみんなでハッピーバースデーさゆみんを歌った。最初の歌いだしで、さわやかさんからダメ出しが出てストップ。そんな声じゃ1年分しかない。3年分の声出しましょ、と気の利いたダメ出しだったので、mlapanも最初の3倍増しの声で歌ってさゆを祝えたのでよかった。
最初は休業中の2年半を写真で振り返るコーナーだった。司会のさわやかさんと共にさゆが写真の説明をしながら2年半を振り返った。26歳の誕生日はディズニーの年間パスポートを持ってたのでディズニーを1日堪能した。手作りのものにハマって色々な手作り体験のイベントに行った、ジェルキャンドルやパーカー。そんなディズニーでもジェルキャンドルでもパーカーでもさゆは負けず嫌いで勝負していた。まあでもさゆの勝負のしどころは勝負してる人には言わずに、自分の中で勝った負けたを決めてるので、かわいい負けず嫌い。負けず嫌い感を全面に出して、勝負してる人にも好印象を持たれないというタイプの負けず嫌いではないので、全然かわいかった。
川柳のコーナーだった。事前にFCで募集していた私だけが知っているさゆのかわいいところというテーマの川柳だった。この時点ですでに時間が押してるということで、2通しか紹介されてなかった。あー、多分mlapanの次だったのになw
クイズコーナーだった。さゆに関する2択に、会場を4つのチームに分けてチームで戦うクイズだった。mlapanは「さ」「ゆ」「み」「ん」の4チームの中で「ん」チームだった。途中でさゆがフラフープ10回できるかどうかの問題で、A「できる」、B「できない」の選択肢で、「ん」チームの代表は3人全員ともB「できない」を選択。「ん」チームは座席が後ろの人たちの集まりなので、さゆが「なに、「ん」たち、席が遠いから私が怒りにいけないと思ってんでしょ。」と「ん」たちに絡んできたのが超面白かった。で、正解はB「できない」。この正解と最後同点のときのじゃんけんで、「ん」チーム代表の女子が勝ってくれて「ん」チームは優勝できた。やった。
最後はライブだった。さゆが衣装チェンジの間、さゆのデビューから卒業、再生までの、さゆパート多目の部分をつないだVTRで全く飽きることない状態でさゆが登場した。
1曲目はラララのピピピ。前通路でよかった。超踊れた。しかもmlapanのいる18列目から1段高くなってるのでたぶん17列目とかよりも見やすいはず。これもうれしかった。
2曲目、渡良瀬橋。さゆは松浦さん歌うよね。この渡良瀬橋も松浦さんバージョン。3曲目はドッキドキLOVEメ〜ル。1コーラスですぐ間奏明けからのエンディングという構成だけどこの曲をまたさゆと踊れた幸せ。
1曲目のララピピ、3曲目のドッキドキLOVEメ〜ルのあとは息を切らせて水飲みタイム。息が落ち着くまでしゃべるけどしゃべりも早口でなかなか呼吸が整わないと、自己完結ツッコミしたりしながら4曲目はいつもとおんなじ制服で。さゆは若い子が歌う曲だけどあえてなんてちょっと言い訳っぽいこと言ってたけどさゆのかわいさに合ってる。
最後はハッピー大作ことハッピー大作戦。去年のこの日、mlapanはさゆの誕生日を勝手に祝う会という会にお招きいただいて、会のラストはこのハッピー大作戦を全員で肩組んで歌うという最高のエンディングを向かえてたけど、今年はさゆを交えてイベント会場のみんなとハッピー大作戦を歌うという幸せだった。
最後お見送り、
mlapan「26、27、28おめでとう!」
さゆ「ありがとう!」
さゆが冒頭に2年半休業してた間の26歳と27歳の誕生日も祝わせてあげる、と言ってたので3年分まとめておめでとうが言えたのでよかった。

SAYUMINGLANDOLL最終日の2回目に行く

7/8のSAYUMINGLANDOLL2回目に行ってきた。席は4列11番、通路で単番だった。いつも始まるギリギリに会場に到着することが多くてグッズとか食べ物全然見ずに席に着いてたけど今回はTシャツと下敷きを買って、食べ物もメンチカツバーガーと、飲み物はラララのピピピスタチオカフェラテをチョイス。カワイイシールパーティは売り切れてて買えなかった。
席に着くと2列12番にさいとー(AK)さんがいた。mlapanは7/5のレイトショーでもらった缶バッジを胸につけて開演に備えた。あ、その前にメンチカツバーガーけっこうボリュームあって開演ギリギリまで食べてたか。
始まりからトートがステージにいるときは一瞬たりとも目を離さないように、だけどそれだけ意識しちゃうとガッツリ怖い顔で見ちゃうことになるので笑顔を絶やさないようにも心がけながら見たw
ちょっと逢えないくらいでの直後に時間が止まるシーン、トートは激しく動いたあとなので止まっていても呼吸が大きいのだが、その一呼吸一呼吸を大切に見た。
そしてララピピ以降はやっぱり自然に踊りだしてしまうので座りではあっても通路でよかった。トート、ララピピでエアーでなんかしゃべってるんだけど分からなかった。カワイイエディットパーティは縦のリズムが楽しいのでそれは刻んでるけどフリはやらないので疲れて飽きちゃったトートをじっくり見た。トートが飛ばしたシャボン玉もトートと一緒に空を見上げてシャボン玉の景色を見つめ続けた。
とぅるらとぅるりらはトートが一歩踏み出すと曲がスタートするので、この一歩を踏み出したら終わってしまう、という躊躇があったのか無かったのか分からないけど、これまでよりもより一層ためてる気がした。今までは「更新してみた」のところで涙腺崩壊することが多かったけど、今日は涙でにじむとトートがよく見えなくなるのでこらえて見た。あがるあがるになれば涙は大丈夫。わたしの答えはトートの顔を見てるんだけど、手のフリは自然に出てくる。
シャバダバドゥ〜は手拍子やることの方が多かったけど今日は自然にフリの方をマネしてたな。
再生の物語はまだまだ続きます、次は、、、うふ。っていうナレーションのとき、このナレーションの文章が表示されて、そのあとキャストやセットリストが表示されるときに表示されなかった。公演のあと、さいとーAKさんと話したけど、多分これはあえて出さなかったんじゃなくてトラブルだろうね、ということで落ち着いた。
トークはmlapanの入らなかった1回目に、今日が最終日ということで、それにちなんでこのショーの準備段階からの話とかをしたということで、この2回目はさゆがフリーに話すということだった。最近起きた出来事ということで、さゆの周りに起きたさゆ自身が原因だったり、不条理なことが原因でさゆが恥ずかしく思ったり、不条理だなあと思ったことをいくつかまとめてしゃべってた。その中でこないだのレイトショーでさゆが自分の年齢を28と言ってたので、まだ27だけどそこまでこだわりないのかな?と書いたんだけど、今日のトークの中で、さゆはもし28?って言われたら、「は?28になるの(6月だったので)来月だし。」と言ってたかもしれない、ということを言っていて、あ、さゆもその辺こだわりあるんだ、というのが分かった。
あと、お姉ちゃんと仲良しなのにお姉ちゃんに持ってる対抗心、というかちょっとお姉ちゃんを下に見てる感じがめちゃくちゃ面白かった。
マジックではさゆが透明の箱に入るんだけど、さゆが透明の箱の説明をするの忘れててちょっとだけ慌てた感じになってたの超かわいかった。あとこれは再生以後にさゆがどこかで言ってたけど、2文字の言葉はなまる、と言ってて、この箱の説明するとき、「透明の板」の板がなまっててかわいかった。
今日が千秋楽ということでキャスト一人ずつのあいさつがあった。さゆのあいさつはさゆがブログに載っけてくれたことがほぼそのままだったと思うけど、mlapanもこの再生公演でさゆが休業していた2年半、会えなかった時間が、一気に取り戻せたような感じになった。
mlapanは2年半、何をしていたかというとBOOMの風になりたいをひたすら運転しながら熱唱するということをしていたけど、さゆが再生してくれてからは風になりたいとんと歌わなくなったw さゆによって風になりたい思いが満たされてるのかもしれないw
さゆみちゃん、再生してくれてありがとう!
さゆみちゃん、愛してる!